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糖尿病専門医が作る糖尿病食, ペペロンチーノ 2017, 7.18

 糖尿病(2型)の治療とは、体への負担が少なく、栄養豊富で美味しい食事をすることだと考えます。ADAの雑誌「Diabetes Forecast」には、必ず美味しそうな食事のメニューがあります。私が学び、そして実践してきたことをお知らせしていきたいと考えています。今回は、ペペロンチーノについて。

 パスタ、オリーブオイル、ニンニク、鷹の爪、キャベツ、塩を揃える。パスタは細めで値段が高めの物を、オリーブオイルは安くなく高くもないエキストラバージンオリーブオイルを選ぶ。フライパンにオリーブオイル、みじん切りのニンニク、輪切りの鷹の爪を入れ、弱火でゆっくり炒める。パスタは、少なくとも水1リットルに10 gの塩を入れて茹でる。指示時間の2分前に手でちぎったキャベツを加え、1分前にゆで汁を取り分け、パスタをザルに取る。ゆで汁をフライパンに入れ、パスタを入れて煮る。最後に、塩胡椒で味を整える。

 体への負担に責任を負うのは、パスタの量だけです。オリーブオイルは、大さじ1程度なら問題はありません(1)。男性では60~80 g、女性では40~60 gが適切でしょう。ペペロンチーノだけでは栄養不足です。野菜サラダとタンパク源を食べた後にペペロンチーノを食べましょう。美味しさに責任を負うのは、選んだパスタとオリーブオイル、塩の量、ニンニクの炒め方です。

 (1)Diabetes Care STANDARDS OF MEDICAL CARE IN DIABETESー

2017

at 2017/07/18 18:59:47